つくらむ

バレンタインの季節だからなのか、甘いものが無性に食べたくなる福原です。
今回は私のお気に入り、渋谷二丁目のタピオカ屋さんをご紹介いたします！

会社から歩いて5分圏内にタピオカ屋さんが5店舗あるのですが
その中でも、見た目が変わっていて、味もとっても美味しいのがこちら！

「 Milksha 迷客夏（ミルクシャ）」さんのタピオカドリンク！

台湾発祥の牛乳牧場がテーマのドリンク屋さんで2004年に1号店を設立。
日本には2019年秋に上陸したので、最近出来たお店だと思っていましたが16年も前からあったなんて…！驚きです。
ロゴマークもシンプルな牛マークに、ころっとタピオカが入っているようで可愛いですね。

私の好きなタピオカですが、なんと！Milkshaは白いんです。白いタピオカの正体は「はちみつ」。
タピオカをはちみつに漬け込んでいるそうで、噛めば噛むほどはちみつの優しい甘さが広がります。

タピオカだけではなく、水や氷、ミルクにもこだわっていて
自社で牧場を保有しており、さらに他の牧場とも協力して、台湾酪農業をとても大切にされているのだとか。
店舗のデザインも少し芝生っぽい壁や牧場の壁のような温かみのある木がとても素敵で、
コンセプトと統一されているのがよく伝わります。

意外と知らなかった、こだわりや想い

Milkshaのこだわりや想い、歴史、実は店員さんから直接聞いたわけではなく、WEBサイトで知りました。
初めて食べた時に美味しいし、お店も可愛いな〜と思い、何気なくWEBサイトを覗いてみたら
美味しさの理由やブランドとして大切にしていることを端的に分かりやすく書いてあって、
さらに好きなお店になりました。

真面目に良いものを作り続ければ、いつかきっと日の目を見る時が来る

この言葉はMilkshaの信念だそうです。
創業者の方の想いがちゃんと伝わっているからこそ、デザインも全体的に統一されていて
16年も続くドリンク屋さんになっているんですね！