What is CS60?

どーも、中村です。
この記事は、裏テーマを「Future Creators」と題しまして、僕の独断と偏見で「未来のクリエイター」だと思う方をご紹介させて頂きます。この連載(?)は、ネットに書いてあることを再解釈してただ貼り付けるようなものではなく、実際に自分で体験して、その道のプロのクリエイターの方からお話を聞くことをコンセプトにしています。これを読んだみなさんが少しでも未来を感じてくれたら幸いです。

今回は話題の「CS60」です。

未来の医療デバイス「CS60」

みなさんは、量子ヒーリングデバイス「CS60」という器具をご存知でしょうか?
 
現在、国内外を問わず、各業界における有識者の方々などから注目を浴び、今後の将来性が期待されている画期的なヒーリングデバイスです。開発者の西村光久氏によれば、金属球の中にある簡易かつ特殊なシステムで、体内細胞に、取り分けミトコンドリアへ働きかけ、ミトコンドリアの主たる活動とされるATPサイクルを活性化するツールだということです。開発から10年余り、未だエビデンスが十分とは言えない最先端デバイスではありますが、身体、延いてはメンタル面など、ありとあらゆる不調に対し、改善が見られた、好転した、という方が後を絶たないそうです。かく云う僕もそのうちの一人です。

「CS60」との出会い

実は数日前、ランニングで足首をやらかしたのですが、その際、知人から整体院の紹介を受けたり、ネットで評判のいい医院など、いくつか伺い試してはみたのですが、自分にあった施術を受けることができませんでした。どーしよーかなーといろいろ考えていると、昔、高城剛さんのメルマガで「CS60」を紹介していたことを思い出しました。当時は取り扱い店舗が少なく、気軽に施術を受けることができなかったので、なんとなく諦めていたのですが、今なら行けるかもと調べてみました。すると、都内でも取扱店が増え、気軽に施術が受けられることを知り、早速お店を予約したのです。そのお店が駒沢大学駅近くの「ヘルスケアマン」さんでした。

駒沢大学駅の「ヘルスケアマン」

こちらが今回お世話になる、「ヘルスケアマン」さんです。

駅から近く、通いやすいのがありがたいです。

オープンして間もないため、店内はとても清潔感があり、居心地が最高に良いです。女性に人気の理由も頷けます。

オーナーの林さん。とても気さくな方。いろいろな経験をされているので、お話が面白いです。この日は格闘技の練習中についた傷が左目のまぶたに。。(どんな激しい練習をしてるんだろう。。)

そもそもなぜ僕が数ある「CS60」取り扱い店の中から「ヘルスケアマン」さんに通っているかというと、林さんの人柄と技術力です。

まずはアンケート型の診断書を書きます。特に診てもらいたい箇所があれば、丁寧に症状を書くか、直接お伝えください。今回はランニングで疲弊しきっている下半身、足首を中心にほぐしてもらいます。

早速、丁寧に「CS60」で擦ってもらいます。

今、身体がどんな状態でどこをどうすれば良いのか、親切に説明して頂いています。

「CS60」で擦ると体の悪い部分は痛みが伴うようで、時折痛みを感じる場面がしばしばありました。

今回は特定の部分を集中的に施術していただくコースでした。約30分ほど施術を受けたのですが、施術後の身体の軽さには驚愕しました。この感覚は是非体感してみてください。本日はせっかくですので、お時間をいただき、お話を伺わせて頂きました。

中村画像

中村:あらためまして本日はお時間をいただき、ありがとうございます!

林さん画像

林さん:こちらこそありがとうございます。

中村画像

中村:いきなりですが、「CS60」を簡単に説明して頂けますか?

林さん画像

林さん:そうですね、端的に言えば「デトックスデバイス」ですかね。ミクロな視点で見ると人間は「空間」だと解釈しているのですが、その空間の中にいろんな阻害因子が溜まっていくのです。具体的には、電子や重金属やケミカルなもの。その中でも、過度に滞電したプラス電子は身体への悪影響が大きいと言われています。様々な要因で溜まってしまったプラス電子を除去し、電位差を均衡に保つことが心身の調和に大切だと考えています。

中村画像

中村:デトックスデバイスですか。面白いですね。人間が「空間」という解釈も面白いです。施術中に痛みがあったのは、そういった電子の問題だったんですね。では、「CS60」との出会いをお聞かせください。

林さん画像

林さん:僕が初めて「CS60」を知ったきっかけは、高城剛さんのラジオでした。その際に開発者の西村先生がゲストでお招きされており、「CS60」のお話をされていたんです。その際に施術を受けられる場所が紹介されていたんですが、それが新井薬師にあるお蕎麦屋さんでした(笑)「信じるな、疑うな、確かめろ」精神の僕はすぐに行きましたね(笑)当時、僕は膝を怪我していて、曲げるのも一苦労な状態だったので。

中村画像

中村:お蕎麦屋さんですか?

林さん画像

林さん:はい。普通のお蕎麦屋さんでした。整体の看板もなく、お店に入っても普通のお蕎麦屋さんなんです。でも奥に通されると折り畳みの簡易ベッドが2床あって、施術室みたいな空間があったんです。怪しい雰囲気で、、、正直半信半疑というか、若干「疑」よりでしたね(笑)

中村画像

中村:僕も全く同じ気持ちになると思います(笑)

林さん画像

林さん:それで、その時初めて開発者の西村先生にお会いしたんですけど、一度症状を伝えたら一貫して同じ場所を何度も「CS60」で擦ってくれました。正直僕は、擦るポイントはそこじゃないんじゃないかなぁって思っていたのですが、西村先生は自信満々で一貫してブレずに同じ箇所を何度も擦ってくれました。途中、激痛すぎてギブアップしようかと思いましたが、なんとか最後までやりきりました。結果、施術直後から今日まで膝の症状は一度も戻ることなく完治しました。

中村画像

中村:すごい、、ただのお蕎麦屋さんの店主ではないですね。。西村先生は元々整体師だったんですか?

林さん画像

林さん:整体師ではないです。メディアでも取り上げられるくらい「開発者」として有名な方です。「溶接ロボット」や有害物質を処理する薬剤「EAクリーン」などを開発した方です。「EAクリーン」なんかはアトピーを解消するために研究されていたみたいで、その延長線上で「CS60」を開発されたみたいです。

中村画像

中村:「EAクリーン」も気になってきました。。

林さん画像

林さん:そうやって研究を続けていくうちに、皮膚に溜まった静電気が悪影響だということを突き止め、悪い電気を除去するアーシングの機器として開発されたのが「CS60」なんです。はじめは無償で数千人の方を施術し、効果を測っていたそうです。そこでいろんな症状に効くということがわかったみたいですね。

中村画像

中村:無償で数千人はすごい規模ですね。

林さん画像

林さん:その中には自閉症やパーキンソン病等の患者さんも含まれてたそうです。そういった方々でも施術をしていくうちに改善点が見られたので、「CS60」を更に改良し、可能性を高めてきての今日と伺っています。

中村画像

中村:自閉症やパーキンソン病の患者さんにも改善点が見られれば、この先のアップデートがさらに楽しみですね。林さん自身が施術者になられた経緯も教えていただけますか?

林さん画像

林さん:「CS60」の施術を受けて効果が実感できたのが大きいです。治らないと思った膝が治ったわけですから。それは衝撃でした。

これまでの変遷

林さん画像

林さん:もともとはカフェの経営に携わっていました。たまたま面白い方と出会って、その人から色々と学びつつ様々なことに参加しました。アイデアの塊みたいな人でしたね。因みに、ヘルスケアマンの空間もカフェで培った内装のノウハウを活かしています。その他、ワインバルやサブカルチャーの配信スタジオなどをやってみたりと。あとは趣味で格闘技ですね。

中村画像

中村:経験値が豊富すぎて年下に見えないです(笑)

林さん画像

林さん:今まで自分がやりたいことしかやってこなかったのですが、格闘技で膝を痛めたときに自分だけではなく、身の回りにも影響が出てしまいました。諸々、最低限の水準に保つ必要がありましたがそこが担保できない状況に。そういった状況で自分を見つめ直してみたり、抽象度をあげ熟考してみた結果「健康」が普遍的な価値なんだと気づき、「健康」というものを今まで以上に意識するようになりましたね。

中村画像

中村:なるほど、普遍的な価値を突き詰めていくと「健康」があったんですね。

林さん画像

林さん:はい。地位や名声に関心があるわけではないですが、そういったものにも「健康」は関わっています。さらに人種や性別、年齢に関係なく誰もが「健康」に関わっています。生命に関する様々な事柄が「健康」というものに内包されているんです。ここを突き詰めれば面白いという感覚と、何より自分自身の改善体験から施術者を志しました。

中村画像

中村:確かに健康でないと出来ないことはたくさんありますよね。当たり前すぎて普段あまり意識できてないですね。

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林さん:あとは「CS60」を使用する施術者として活動していく中で、様々な業種の方と繋がっていくことがあります。ファッション業界の方、映像やWEB関連のクリエイターさん、格闘技をはじめとしたスポーツ関係者の方々など、すばらしいご縁がたくさんあります。僕も施術者として常に新しいこと、既存の価値観に埋もれない意識を持って取り組んでいるので、似たような趣のある方が集まってくださるのは非常に面白いです。

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中村:まさに「類は友を呼ぶ」ってやつですね。現在もいくつか事業を展開されているのでしょうか?「ヘルスケアマン」は数ある事業の内の一つという感じでしょうか?

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林さん:現在自社で運営しているのは「ヘルスケアマン」のみですが、ECの「THIS IS NOT A STORE」と提携させて頂いています。その他、ボイジャーコンサルティングというメディア事業にもご縁があって参加させて頂いております。

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中村:いろいろ動かれているんですね。「THIS IS NOT A STORE」とかめちゃくちゃいいですよね。サイトのデザインはもちろんですが、オープンではなく、クローズドなECというのがとても面白いです。実際に販売されているものもすべて自分たちで作ったオリジナル商品ですし、コンセプトが面白いですよね。そもそも高城さんとどうやって出会ったんですか?

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林さん:「CS60」の研修のためにインドへ行く施術者を募集していたので立候補したんですよ。語学力を置き去りにして(笑)そしたら高城さんもインドへ同行されていて、そこでお知り合いになりました。他にも高城さんの事業の大部分を担っているパートナーの方がいらっしゃって、その方ともインドきっかけで仲良くなりました。

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中村:林さんの行動力とお人柄が功を奏しているように感じますね。

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林さん:実際に事業としてお付き合いさせて頂くまでには半年ほどかかりましたが。

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中村:そうなんですね。半年でも早い気がしますが。。やはり行動力がすごいです。健康についてはいかがですか?

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林さん:健康だけじゃないですけど、足す事より引く事、足算より引き算を意識した方が良いと個人的には思います。皆さんいろいろ食べたり、飲んだりして余計なものが身体に溜まっているんですよ。まずはそれをデトックス(引き算)することから始めるべきかと。「元気」は元の気ですから元に戻してあげることが大事。出し切った後に良いものを取り入れていかないと期待するだけの効果は得られないと考えます。

中村画像

中村:まさにデトックスですね。いかに現代人が過剰な食生活をしているか、考え直さないといけませんね。最後にこんな方に来て欲しいとかありますか?

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林さん:シンプルに不調で困っている方ですね。どこにいっても改善が見られないような方にこそ来て頂きたいです。そういった方達の可能性を広げるのが僕たちの仕事だと思います。是非お気軽にお越しください。

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中村:今日は本当にいろいろ勉強になりました。ありがとうございました。身体に不調があって、どこに行っても改善が見られない方は是非「ヘルスケアマン」へ行ってみてください!


林さんと親交の深い高城剛さんの著書です。記事中にあったインドの旅が本の中に納められているので、興味がある方はご覧になってみてください。


ヘルスケアマン
営業時間:
月~金10:00~21:00
土・日・祝 10:00~21:00

Tel:03 6450 8593
場所:東京都世田谷区駒沢2丁目17−9 コマザワタワー202